今回はsnowpeakのたねほおずき1つでキャンプしたら暗くて失敗だった件について話すよ。
うんうん。
手元が暗くて、晩御飯食べるときに、暗すぎ!!ってなったよね。
キャンプ場の夜は暗い
キャンプ場は日が暮れた後はとても暗いです。本当に暗いです。
どれくらい暗いかというと、明かりが無ければ手元も見えないくらい暗いです。
ランタンなんて1つあればいいよねなんて思っていると痛い目を見ます。というか痛い目を見ました。(笑)
日が暮れたら、料理をすることはもちろん、食事をしたり片付けをしたりするのにも明かりは必要です。
焚火があるかないかでもキャンプサイトの明るさは変わると思いますが、個人的に、ランタンは大小合わせて3~4個くらいは必要だと思います。
snowpeakのたねほおずきは手元を照らすのに便利
ランタンが必要なのは分かったとして、どんな用途でどれくらいの大きさのものが必要でしょうか。
最低限、手元を照らすことが出来るものは必要です。
常に自分の手元を照らすことが出来るアイテムがsnowpeakのたねほおずきランタンです。
小さいランタンなので、自分の服にくっつけておけば常に手元が明るくなるという優れものです。
点灯方法
たねほおずきの点灯のさせ方は、光る部分を長押しです。
最初はちょっと分かりづらいですが、慣れれば簡単です。
光量調整
明るさは調整できます。ランタン自体は小さいですが、結構明るく照らしてくれます。
照らせる範囲はそんなに広くないので、やはり大きいランタンも必要だと思います。
フック部分のマグネット
写真のように、引っ掛ける部分は簡単に外すことが出来ます。
また、マグネットでくっ付いているので、ちゃんとくっ付きます。
テント内も可
こんな感じでテントの天井に引っ掛けることが出来ますが、小さいランタンなのでテントで使うというよりは、服に引っ掛けて手元を照らすのに使うのがオススメです。
キャンプサイトはアスファルトとは違い、道がでこぼこしていたり、水たまりでぬかるんでいる箇所があったりします。
自分のテントからトイレや炊事場がある場所まで歩くとき、足元が見えないととても危険です。
そんな時、小さいのにとても明るく、明るさを調整でき、服に引っ掛けることが出来ておしゃれなsnowpeakたねほおずきはとても便利です。
私の場合は、この商品を見つけた瞬間即買いでしたが、みなさんはどうでしょうか。
テント内にぴったりのランタンはほおずき
次に紹介するのは、テント内で使用するのにオススメなsnowpeakほおずきランタンです。
開発者のこだわりが詰まった逸品なので、知れば知るほど欲しくなる。そんな商品です。
ランタンは光れば何でもいいって訳ではなく、自然と調和するやわらかく優しい趣のある光を追い求めた究極の品です。
なんと、風を感知すると、蝋燭の炎のように明かりがゆらぎます。
※ちなみにたねほおずきシリーズにも疑似ゆらぎモードという似たような機能があります。
また、周りが静かになると、薄明りに自動で調整してくれます。
こんな感じで机の上の置いて、ゆらぐ炎のような明かりを楽しむこともできます。
紐の長さは簡単に調整できます。この辺は当然って感じでしょうか。
まとめ
ポイント
・キャンプ場の夜はとても暗いのでランタンは3~4個必要。(人数に応じて変動。ソロキャンでも2~3個あるとよいかと。)
・明かりが揺らぐ機能が搭載されているランタンは趣があり、キャンプに最適。