キャンプテーブル何を買う?
キャンプのテーブル、最初何を買えばよいか分からないよね。
机の大きさは参加するメンバーによって変わるだろうし、どうせ買うなら長く使えて、なるべくおしゃれで、便利なものが買いたいかな。
そうだね。
テーブルは機能も見た目もどちらも重視して選びたいよね。
テーブル選びで、良くある失敗はこんな感じ。
良くある失敗
・デーブルの大きさが、人数とマッチしない。(大きすぎ、小さすぎ)
・他のグループとキャンプをする時に、見た目が合わない。
・机が机としてしか使えない。(機能が少ない)
テーブルの大きさ、見た目、機能の問題を全部解決してくれるグッズないのかしら。
それならsnowpeakのIGTシリーズがオススメだよ。
IGTとは
IGT(アイアングリルテーブル)とは、何通りにもカスタマイズできるキャンプ用のキッチン・ダイニングです。
特徴
拡張性が高い
IGTの最大の特徴は拡張性が高いことです。
テーブルの大きさ、高さ、機能を自分でカスタマイズすることが出来、キャンプに参加するメンバーに応じて柔軟に変えることが出来ます。
これにより、キャンプに参加する人数が多くなっても対応できますし、キッチンとして使っていたテーブルの天板を変えるだけであっという間にダイニングになるので、物を少なく持ちたい人にも向いています。
見た目がおしゃれ
ステンレスや木の素材の色の統一感があるので、見た目がとてもオシャレに見えます。
統一感があって自然とオシャレに見えるのはいいよね。
手入れが簡単
一つ一つのパーツを細かく分解することが出来るので、手入れがとても簡単です。
また、パーツが仮に壊れたり、損耗したとしても、その個所を買い替えるだけでよいので、経済的です。
IGTシリーズの中からどう選べばよいのか
IGT アイアングリルテーブル フレームロング
まず、このフレームがベースとなるパーツだね。
このフレームに脚をつけることで、机の骨組みが完成します。
IGT アイアングリルテーブル フレームロングは4UNITの大きさなので、作業用の天板や調理場などを4UNITまで自分でカスタマイズして設置可能です。
IGT アイアングリルテーブル 脚セット
フレームだけでは使えないので脚セットが必要になります。
脚の長さは、830mm、660mm、400mm、300mmの4種類用意されています。
830mmの脚は、専用のラックフレームを設置出来るので、将来ラックフレームを設置するかもと思っている人は830mmがオススメです。
注意
・脚は2本単位で販売している。
⇒4本じゃないの?って感じですが、拡張する時に2本だけ必要な場面があるので2本単位で売ってるみたいです。
マルチパーパストートバッグ L
アイアングリルテーブルの運搬に最適な収納バッグです。
収納ケースも別売りなので、忘れずに用意しておく必要があります。
ウッドテーブル S竹
アイアングリルテーブルフレームにはめこむことで、作業スペースになります。
また、サイズはSサイズとWサイズが提供されており、それぞれSサイズが1UNIT、Wサイズが2UNITの大きさです。
拡張性を考えるとWサイズを買うよりはSサイズを2使っておいた方が良いと思います。
メッシュトレー 1unit 深型
洗った後の食器もそのまま収納できる深型メッシュトレイです。
かなり便利なのでおすすめの商品です。
まとめ
snowpeakのIGTシリーズは、拡張性が高く、どんな人数のキャンプでも対応できます。
また、パーツごとに販売されているので、仮に損耗したとしても、部分的に購入しなおせばよいです。
IGTシリーズは他にもいろんなパーツが山ほどあるので、ハマってしまいます。(要注意w)
色んなグッズを見て、次にどんなレイアウトにしようか考えるだけでも楽しいので是非検討してみてくださいね。